オーストラリア人達の社交場はパブ?
イギリスの文化の影響を程よく受けているオーストラリアではお酒の文化も似ていたりします。そのひとつにパブがあります。
オーストラリアには「郵便局の無い街にもパブはある。」と言われるほどパブ文化が浸透しています。
日本風にいうと立呑屋でしょうか?お酒をカウンターで注文して、グラスに入ったビールと交換にお金を支払って持って立ち去ります。都度払いがオーストラリアのパブの基本です。

テーブル席もありますが、基本は背の高いテーブルにみんな立ったまま、またはカウンターに寄りかかって、おしゃべりしながらお酒を飲みます。とりあえずパブで待ち合わせしながら、何杯か飲んでそのあとクラブに行く、ディナーに行くという流れです。中にはパブで4,5時間飲んで帰るという人たちもいます。
一杯ごとに自分で精算するので、飲みたい分だけ自分で飲んで満足したら帰っていく。話し相手はその日パブで会った人。そんな人も多いはずです。
パース駅からすぐのパブ。ブラスモンキーホテル
パースで人気のあるパブはパース駅の北側、レストランなども多いノースブリッジ(North Bridge)というエリアです。パース駅周辺では夜賑わうエリアという感じです。

そのノースブリッジの駅からすぐ、ウィリアム ストリート(William St.)とジェームス ストリート(James St.)の角にブラスモンキーホテル(Brass Monkey Hotel)というパブがあります。(2階はレストランになっています。)、多分パースに住んでる人で知らない大人はいないと思われる場所です。
ブラスモンキーホテルの歴史は100年以上。
ブラスモンキーホテルはパースに鉄道が通り、金の採掘で賑わい出した1896年に建てられました。

(c)Brass Monkey Hotel
現在はホテルとしての営業はしていないようですが、「ホテル=パブまたはレストラン」というのがオーストラリアではごく普通です。
以前紹介したアルビオンホテルもパブとレストランがある複合施設です。パースでレトロなレストランAlbion Hotel Cottesloe
ブラスモンキーホテルのパブは1階
ブラスモンキーのパブは1階フロアです。西側と東側が道路に面していていくつか入口があります。お酒を注文するカウンターもいくつかあります。どこでも同じく注文できますので、お好きなビールやカクテル、RTDなどを注文してお金を払って持って空いてる場所を探します。金曜などはかなり賑わいますので、場所の確保も大変ですが、基本は立呑みなので空いてる隙間で立ち話しながら飲むという感じです。

ちょっと賑やかなオーストラリア文化に触れてみるのはどうでしょうか。ビール1杯でも十分雰囲気を楽しめると思います。
Brass Monkey Hotel ブラスモンキーホテルをGoogle mapsでみる。
William St &, James St, Northbridge WA 6000
